ボス攻略


本編
 オーガ
 盗賊団首領
 ドラゴン
 ドラゴン(魔封状態)
 三人組
 ダークナイト
 ダークプレイ
 ゲートキーパー

ミッション
 キメラ
 ベヒモス
 デス
 サキュバス

秘密のミッション

その他


本編

オーガ
棍棒による打撃攻撃オンリーですが、攻撃力が非常に高いです。
体力の低いヒーラーやウィザードあたりが【全力で振り下ろす】を喰らうと、
HPが満タン近くあっても一撃で即死させられたりします。
加えてウォリアーと同様の吹き飛ばし特性もあり、頻繁に転ばされてしまいます。

HPと防御力は十分に高くしておきましょう。レベル上げはもちろんのこと、
装備をちゃんと調えたり、エンチャンターがいれば【アーマーブレス】の準備もお忘れなく。
一撃のダメージが大きいため、回復にはヒーラーの【ヒーリングモア】が欲しいところです。
他のメンバーにも、万が一に備えて〈回復の書〉を装備させておくといいでしょう。

現時点では転倒に対する対策が皆無ですが、逆にこちらからの吹き飛ばし攻撃も通用します。
ウォリアーがいる場合は攻撃に専念させ、少しでも相手の手数を減らしたいところです。

火属性が弱点なので、そこを突くことで大ダメージを狙えます。
特にウィザードの【ファイアボール】は、攻撃力減少の効果もあるためこの戦いにはうってつけと言えるでしょう。
その他【フレイムセイバー】や〈フレイムオイル〉にも高い効果を期待できます。
首領+盗賊×4
魔法の使い手だけあり、【ライトニング】や【ファイアストーム】など強力な攻撃魔法を放ってきます。
加えて基本三属性(火氷雷)全てに耐性を持ち、多くの攻撃魔法はその効果を期待できません。
さらには【ヒーリングモア】や【リジェネレーション】も使うため、中途半端な攻撃ではすぐ回復されてしまいます。

また、手下として出てくる盗賊4人も厄介です。単純に頭数が多いだけではなく、
そこそこ攻撃力が高く、連続攻撃の特性を持つ上、【危ないクスリ】で能力を底上げしてきたりもします。

首領の攻撃魔法は確かに強力ですが、逆に言うと攻撃手段の大半が魔法であるため、
そこを突くことで戦いを有利に導くことができます。
相手にはショックが効くため、素早さの高いシーフや、手数の多いフェンサーあたりに〈ショックチャーム〉を装備させ、
それで攻撃を繰り返すことで相手の行動をほとんど封じ込めることができます。
その間に巻物や全体攻撃魔法を連発し、手下の盗賊を一掃さえしてしまえば、
ほぼ完封に近い戦いをすることも決して不可能ではないでしょう。

より万全を期すならば、魔法に対する属性耐性を固めておくことでダメージを大幅に減らせます。
装備品を整えるほか、エンチャンターのプロテクト系も併用することで安全性が大幅に向上するでしょう。
自動回復解除のため、【ディスペル】や〈解呪のスクロール〉を準備しておくのも効果的です。
ドラゴン
具体的な対策はディルト導師がほとんど説明してくれるため、それに従えば特に問題はないでしょう。
とはいえこの時点で持っている装備では、(特に状態異常に対する)耐性を全て揃えるのは難しいと思いますので、
各メンバー毎に優先順位を決め、それに対する耐性装備を優先するようにすると良いかと思います。
例えば回復役には暴走耐性を優先、敏捷性の高いキャラにはスタン耐性は不要、という感じに。

火属性対策には【フレイムプロテクト】も有効ですが、ブレス攻撃を受けると効果が強制解除されてしまうため、
もし戦術に組み込む場合はその都度かけ直すようにしましょう。
ちなみに、装備による耐性と【フレイムプロテクト】を重ねることで、ブレスのダメージは約1/4程度にまで減ります。

攻撃には氷属性の他、竜族特攻も効果的なため、大型剣使いがいるならば〈ドラゴンスレイヤー〉は是非使いたいところです。
なお【アイスセイバー】や〈アイスオイル〉を使う際は、装備武器の属性に注意しましょう。「無」「銀」以外の属性は上書きが不可能です。
ドラゴン(魔封状態)
上記の攻略法は魔法が使えることを前提としていますが、魔封状態のまま挑むこともできます。
当然その場合、通常よりも苦戦することは避けられないでしょう。

魔法が使えない以上、回復や補助の手段はアイテム頼りになりますが、持ち込める数には限りがあるため何を選ぶかは重要です。
中でも回数制限のないオーブ系が重宝します。特に回復手段として〈癒しのオーブ〉は最低2つ必要となるでしょう。
また〈蘇生の霊薬〉や〈身代わり天使の羽根〉などの蘇生アイテムも忘れずに準備しておくべきです。

装備に関しては、火耐性を【フレイムプロテクト】に頼ることができないため、全員に必ず付けておきましょう。
状態異常の解除アイテムを持ち込む余裕がないため、(特に〈癒しのオーブ〉役には)暴走耐性も完備したいところです。
他には自動回復も欲しいところですが、これは他の耐性装備との兼ね合い次第になるでしょう。

攻撃手段には、〈戦士のオーブ〉で強化した〈ドラゴンスレイヤー〉や〈忍刀・霧雨〉での打撃が最も効果的です。
これらを装備できるキャラがいない場合は、〈ルーンソード〉や〈アイスロッド〉等での自動魔法発動が安定した効果を挙げるでしょう。
ゲートキーパー+ダークセスタニア×2
本編のラストを締めるボスだけあり、総合能力はかなり高いです。
戦力や戦術が中途半端だと、あっさり返り討ちにされてしまうことでしょう。

ゲートキーパー本体は「通常武器無効」の特性を持つため、武器攻撃役は使用武器に注意しましょう。
とはいえ、呪いの浄化装備をはじめ最強クラスの武器はほとんど「無属性」以外なので、あまり気にすることはないかもしれません。
相手には弱点が存在しない上、それぞれ持っている耐性が異なるため、下手に属性付与等は行わず普通に攻撃するのが良いでしょう。
ちなみに、ゲートキーパー本体は火氷、お供A(青)は氷雷、B(赤)は火雷、全部位共通で闇属性に耐性を持ちます。

お供のダークセスタニアは倒しても、何回でも復活させてくるため、あえて放置するという手もあります。
倒すにしても直接狙うことはせず、【エンシャント・レイ】等の全体攻撃に巻き込む形にするのがいいかと思います。
もしくは【ダークフィールド】や【フィジカルウォール】等が厄介な、Aのみを倒しておくという手段もいいかもしれません。

【ディスペル】(全体化含む)を使われる可能性があるため、付与魔法による強化は程々に押さえるのが良いです。
何が必要かを予め決めておき、解除されたらそれらを優先してかけ直すのがいいかと思います。
逆に、お供Aの使う【ダークフィールド】解除のために、こちらも【ディスペル】を準備しておきたいところ。
特に、道具使用で敵全体に同効果を発揮できる〈ローフルブレード〉が重宝します。


ミッション

キメラ
連続攻撃や【飛びかかる】【吹雪の息】などで攻撃してきます。
攻撃力がなかなか高く、うっかりしていると魔法使いが一撃死する可能性もあるため注意しましょう。

弱点属性はありませんが「獣」「鳥」という2つの種族を併せ持つモンスターであるため、
〈ビーストスレイヤー〉〈バードシューター〉の双方に高い効果が期待できます。
ベヒモス
最初のボスであったオーガ同様、打撃オンリーですが非常に高い攻撃力を持ちます。
加えて、その力強さを【攻撃体勢】によって更に強化してきます。
この状態で【飛びかかる】攻撃を受けようものなら、フェンサー程度の耐久力ですら致死ダメージになりかねません。

何はともあれ【攻撃体勢】が最大の問題のため、これに対する対策が最重要となります。
攻撃力上昇を使われるその都度、付与魔法の【ディスペル】や〈解呪のスクロール〉で逐一解除するようにしましょう。
とはいえ、それでも攻撃の強さに変わりはないため、こまめな回復を忘れないように。
ウィザードがいるばらば、オーガ同様【ファイアボール】による攻撃低下を狙うのが有効打となるでしょう。
もちろん【アーマーブレス】での強化も有効です。〈聖騎士のオーブ〉があればなお良いでしょう。

オーガと違い弱点はないため、攻撃面では単純に地力が重要となります。
獣系特攻の〈ビーストスレイヤー〉があれば、是非使いたいところです。
デス
戦闘開始直後、全体化【ダークセイバー】でこちらの武器に闇属性を付与してきます。
相手は闇属性吸収の特性を持つため、この状態では武器によるダメージを与えられなくなってしまいます。

これに対する対策は2つあり、1つは他のセイバー魔法やオイルで属性を上書きすること。
もう1つは装備武器に「無」「銀」以外の属性を選ぶことです。すでに属性のある武器はセイバー魔法の影響を受けません。
相手は火氷雷に耐性を持つため、上記の対策をしてもダメージが大幅に落ちることは避けられませんが、
光属性は弱点としているため、【ホーリーセイバー】や〈セントレイピア〉があると楽になります。
なお、攻撃魔法が主体という場合にはあえて無視し、武器攻撃役は防御させておくという手段もアリです。

即死効果のある全体攻撃を使ってくるため、防御手段や蘇生手段を忘れずに用意しましょう。
サキュバス×3
こちらを【テンプテーション】で誘惑状態にし、全体化した【ヘイスト】【エナジーボール】をかけた上で
【フィジカルウォール】で身を守りつつ、こちらの同士討ちによる自滅を待つという、非常に特殊な戦術を用いてきます。

何の対策もしないまま戦った場合、何もできないまま敗北させられる可能性が極めて高いですが、
逆に誘惑耐性をしっかり固めて戦えば、相手のかけてくる補助魔法の効果もあって驚くほどあっさり勝てるでしょう。
対策には〈アンチチャーム〉が人数分あれば十分です。もちろん同効果のある上位装備でもOKです。

なお、各自の弱点は自分の体色と同じです(赤は火、青は氷、黄は雷。逆に耐性は弱点以外の二属性)


秘密のミッション

ネタバレにつき、全て反転文字色にしてあります。
見る際にはマウスでドラッグ、もしくはキーボードでCtrl+Aを押してください。
聖騎士?
彼に限らず、ここで戦う3人の耐性は本編と同じなので覚えておきましょう。

最初に戦う彼に関しては、正攻法で特に問題はないでしょう。
HPが減ってくると【リジェネレーション】による自動回復で持ちこたえようとすることと、
【シャイニング】による光属性攻撃には装備・魔法共に対策となる手段がないことにだけ注意してください。
忍者?
元々高いクリティカル率を【エナジーボール】でさらに強化しつつ殴りかかってきます。

常に2回行動を行うため、【ディスペル】等で魔法効果を解除するのは効き目が薄いです。
解除しても、次の行動時に「【エナジーボール】→攻撃」という行動を取られてしまい、ほとんど意味がないためです。
ここは〈アンチクリティカル〉等の装飾品を使い、クリティカルそのものを防ぐ手段を用いるのがオススメです。

クリティカルを防いでも、単純な攻撃力そのものもかなり高いため油断は禁物です。
とはいえ【エナジーボール】以外の特殊技能は特にないため、通常攻撃さえ防げれば何とかなるでしょう。
魔道士?
【マイティバリア】で攻撃を防ぎつつ、攻撃魔法を連発して攻撃してきます。
このバリアは、ウィザードの魔法にある【フィジカルバリア】と【マジックバリア】双方の特性を持ち、
しかもこれらとは違い攻撃を当てても解除されることがない厄介なものです。

【マイティバリア】解除の手段として、【ディスペル】や〈ローフルブレード〉などは必ず用意しておくべきです。
一応、ターン経過による効果消滅を待つことも出来なくはないですが、その間も相手は攻撃を行ってくる上、
効果がなくなるその都度かけ直してもくるため、途中で回復が間に合わなくなるか、MPが尽きる可能性が高いでしょう。

【マイティバリア】さえ凌げば、HPはそう高くもないため倒すのにそれほどの時間はかからないでしょう。
魔法対策には〈チェックのストール〉が有効ですが、【バースト】等の無属性魔法には効果がない点に注意が必要です。


その他

(未執筆)



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