精霊魔法について


精霊と契約することで扱えるようになる精霊魔法には、次のような特徴があります。

消費APは75です。
「敵単体を攻撃」「敵全体を攻撃」「ランダムに3回攻撃」のどれかを行います。
攻撃属性は、契約している精霊の種類と同じです。
魔法なので、後衛からでも威力が下がりません。
魔法ではありますが、魔攻(魔法攻撃力)の影響を受けません。
つまり「精霊」レベルと敵の種類が同じであれば、戦士が使おうが魔法使いが使おうが同じ威力になります。
契約している精霊の種類によっては、まれに特殊な効果が発生することがあります。
例えば「森」の精霊であればパーティを回復してくれることがありますし、「土」の精霊であれば敵をディレイさせることがあります。
しかし発動はランダムなので、狙って戦術に組み込むのは難しいでしょう。


エクスプローラや鍛冶師など、戦闘技能に乏しいサポートクラスにとっては貴重な攻撃手段として重宝することになるでしょう。
またソードファイターなどの戦闘クラスであっても、レベルが低いうちは大した活躍が見込めないことが多々あるため、
ある程度経験を積むまでの攻撃補助として役立つことも多いはずです。


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