初期クラス解説


新規登録時に選択できる、9種類のクラス解説です。


一般人 毎回の更新ごとに定期収入(お金)を得ることができるクラスです。
ですがあくまで「一般人」であって「冒険者」ではないため、戦闘や冒険に関わるスキルは一切成長しません。
1人でクエスト等に挑むことは自殺行為に等しいでしょう。
ソードファイター 剣を扱う標準的な戦士です。
物理攻撃系の中ではもっとも基本的なクラスで、可もなく不可もなく安定した実力を発揮できます。
特に装備重量に関しては、初期クラスでは最も優れています。
シーフ 短剣や罠の扱いを覚えていく盗賊です。
HPと一撃の威力こそ剣士に劣るものの、手数の多さと罠による撹乱能力によりなかなかの戦闘力を持ちます。
罠は近接攻撃中心の相手に強いものの、弓や魔法などの飛び道具には無力なのが難点です。
エクスプローラー 冒険を続ける上での知識や心得を身に付ける探検家です。
直接戦闘力こそ低いものの、パーティにいるだけでクエスト(戦闘)後の回復量を増やしたり、
先手を取る確率を引き上げたりなど、地味に重要な役割を担うことができます。
アーチャー 弓による射撃攻撃を得意とする戦士です。
後衛からでも威力を落とさずに物理攻撃が可能ですが、命中率が低いため確実性にはやや欠けます。
また、HPも魔法使い系並に低いのが難点です。
格闘家 拳や棍などでの格闘を得意とする戦士です。
物攻の高さとカウンター能力を併せ持ち、攻撃能力では剣士と同等かそれ以上に高い一方、
身軽さを重視しているが故に装備重量が低いという欠点があります(筋力の60%まで、上位クラスも同様)
メイジ 攻撃系の黒魔法を得意とする魔法使いです。
攻撃一辺倒のため汎用性には劣りますが、4つの属性攻撃をうまく使い分けることで、
初期クラスの中で最大の火力となることができます。
プリースト 補助系の白魔法を得意とする魔法使いです。
補助魔法による支援能力に長ける一方、攻撃魔法も使うことができるため幅広く立ち回れます。
ただし攻撃魔法は聖属性一択のため、弱点を突きにくいという難点があります。
鍛冶屋 武具を鍛えることを生業とするクラスです。
鍛冶によって装備品を鍛えたり作り出したりすることが出来ますが、
エクスプローラー同様に戦闘力はほとんどありません。


ソロ(1人旅)に向くかどうかの考察

適正あり ソードファイター
格闘家
攻撃力と耐久力を両立しており、無難に戦うことが出来ます。
とはいえいきなり「羊を守れ」に勝てるほどの実力もないため、過度の無茶は禁物です。
やや不安 アーチャー
メイジ
プリースト
攻撃能力はそこそこですが、HPに大きな不安があります。
こまめにポーションを使ったり、「街で待機」で休憩したりなど、回復を怠らないようにしましょう。
微妙 シーフ 敵に対する相性の向き不向きがはっきりしています。
基本的には罠の方が強力なため、それが通用しない敵(クエスト)は避けた方が無難です。
厳しい 一般人
エクスプローラー
鍛冶屋
戦闘力がほとんどありません。
精霊魔法を使えば戦えなくはないですが、基本的にはパーティを組んで行動するのが一番です。


inserted by FC2 system